金の買取と税金

Posted by blogger on 2015年1月24日 under 金の買取と税金 | Comments are off for this article

金を買取してもらう場合、どのような形で金を買取してもらったとしても、それは譲渡として取り扱われることに税が必要となります。

そのため、金の買取をした年は、必ず確定申告に足を運ぶようにしなければなりません。

金を買取してもらった価格が、50万円以内に収まるなら、特別控除の対象となります。

ただし、他の譲渡所得と併せて50万円以内なので、金を買取してもらった収入だけで50万円というわけではなく、すべての譲渡所得が合わさって、50万円以内にならなくてはいけません。

また、金を購入後、5年以内に買取をしてもらった場合と、それ以降に買取してもらった場合では、課税対象額の計算方法が変わります。

5年以内で買取をしてもらった場合は、短期の売却を見なされます。

その場合、買取をしてもらった額から当初の購入代金を引き、さらに控除となる50万円を引いたものが、短期譲渡所得となり、課税されます。

一方で5年を超えてから買取してもらった場合は、長期譲渡所得となるのですが、買取額から購入代金と50万円を引き、それを2で割ったものとなります。

長期譲渡所得の方が、はるかに課税対象額が小さくなることがよくわかりますので、もし金の買取をしてもらいたいと思っているなら、金を購入後、5年を超えてから行うと良いでしょう。

その他、金は投資目的でも売買されています。

この場合は、金の売買によって得られた利益が20万円以下の場合や、サラリーマンで給与所得が年間2,000万円以下の場合は、確定申告をする必要はなくなります。

金の買取の場合、課税対象になるということを覚えておくと良いでしょう。

関連ページ⇒[No.3161 金地金を売ったときの税金|譲渡所得|国税庁

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